冬だよー 2

こんにちは、凜としての入部です。前回に引き続き、ふゆの乾燥対策についてお話しします。

乾燥しやすい冬こそスキンケアを見直して欲しい!

他の季節よりも肌が乾燥しやすい冬。スキンケアを見直して、冬に合ったスキンケアを行うことをオススメします。今回は冬に習慣化したいスキンケアのポイントをご紹介します。

洗顔・入浴後はすぐに保湿する

・洗顔や入浴によって、肌の潤いを維持するために必要な皮脂は、洗い流されてしまいます。そのため洗顔後や入浴後は、肌の水分が蒸発しやすい状態です。うるおいある健やかな肌をキープするためには、時間を置かずに、正しい保湿ケアをしっかり行うことが大切です。肌の潤いを守ってくれる皮脂は、40度を超えると溶け出す性質があります。皮脂を取りすぎないように40度以下のお湯で洗顔すると良いでしょう。洗顔はもちろん、身体を洗うときは、メイクや汚れを落とそうとゴシゴシと肌を強くこするのはNG!強い刺激は肌の負担になります。泡で優しくあらいましょう^^凜としてのクレンジングの後は、泡で出るタイプのボディソープで、顔からカラダまでやさしく、手のひらで洗ってください。入浴後は、ボディクリームをお忘れなく!肌の水分の蒸散を防ぎましょう。

保湿成分が多く入ったアイテムを使いましょう

・保湿成分が豊富に含まれたスキンケアアイテムは、肌の乾燥を防ぎ、乾燥対策に効果的です。保湿成分としては、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなどが挙げられます。また肌が乾燥している場合は、刺激を受けやすく肌が敏感になっています。そんなときは、低刺激成分が処方された敏感肌用のスキンケアアイテムを使うなど、自分の肌状態に合わせて適宜変えるのが良いです。乾燥が気になるときは、思い切っていつも使っている保湿アイテムを見直してみましょう。

以上の保湿ケアを行なっても、肌の乾燥や肌荒れが改善されなかったり、悪化してしまったりする場合は、皮膚炎など乾燥以外に原因がある可能性があります。早めに皮膚科に相談し、適切な処置を受けるようにしましょう。

乾燥しやすい冬だからこそ、いつも以上に対策を行いたいですよね。乾燥防対策をぜひ習慣化して、冬の乾燥から肌を守り、冬でもうるおいあるう肌をキープできるようにしてください。肌の乾燥を引き起こす原因はご紹介したもの以外にも、ストレスや食生活の乱れ、コロナ禍で定着したマスク生活など、さまざまなものがあります。乾燥させないスキンケアや環境づくりはもちろん、普段から正しい生活習慣を送ることが大切です。

日日是ケア

Leave a Reply

pagetop