コーラって、好きですか?

こんにちは、凜としての入部です。

普段、食事の最中や、食後にどんなものを飲んでいますか?よくコーラを飲んでいるのを見かけます。ハンバーガーやサンドイッチ合うのでしょうか?やはり洋食のイメージですよね。和食にはお茶が圧倒的に多いと思いますし、私もほうじ茶が大好きです。

コーラと言えば、コカ・コーラ、ペプシ・コーラ、メッツ・コーラ、この3種類を思い浮かべるのですが・・・皆さんはどうでしょうか?その中で、カロリーオフだったり、カロリーゼロだったり、特保マークのついているものもありますね。(前にも言いましたが、特保とはとんでもないいいかげんなものだと私は思っています)

実は、私はコーラを生まれてこのかた飲んだことがありません。どうも色が好きでないのと、匂いが薬っぽくて、多分この後も飲むことはないと思います。コカコーラの消費量のNo1の国って分かります?アメリカと思いきや、1位はメキシコです。2位はチリ、3位がアメリカです。有名な話で、もちろん皆さんもご存知だと思いますが、コカ・コーラの「コカ」は、麻薬であるコカインの「コカ」です。コカ・コーラを作った人は薬剤師でしたから、初めは薬だったのかもしれませんね。現在のコーラに「コカ」は、入っていないでしょうが、カラメル色素が大量に使われています。コーラの独特の褐色は、添加物のカラメル色素によってつけられています。コーラを飲むなとはもちろん言いませんが、成人前のお子さんに与えるのは控えていただけたらなぁと思います。

小さい子供たちは自分で飲み物や食事を選ぶことができません。家庭ならお母さんやお父さん、学校なら給食、高校生になれば少しは選べるようになるのでしょうが、それでも学食やコンビニのお弁当など、やはり選べる範囲は限られると思います。カラメル色素は、カップラーメンやインスタントラーメン、コンビニ弁当やコンビニのお惣菜など多くのものに使用されています。それは全て、大人の都合です。企業の都合です。遺伝子組み換えされできた食べ物もいっぱい売られています。日本では遺伝子組み換え作物の生産は禁止されていますが、輸入品は禁止されていません。中でも輸入トウモロコシの90%以上は遺伝子組み換え作物と言われています。実際に即影響が出るのかと言われると、まだ誰も分かりません。だって、遺伝子組み換え食品が生まれてから、まだ約20年なのです。遺伝子組み換えのお蔭で、安価なものが輸入されるようになり、家計が助かるのは事実です。しかし、せめて成長期のお子さんがいらっしゃるご家庭は、考慮していただければと思います。

食品の成分の見方

まず食品原料を使用料の多いもの順に書いて、その後添加物を使用料の多いもの順に書くことになっています。現在では原料と添加物の間に「/」(スラッシュ)を入れる決まりになりましたが、これも5年間の猶予があるため従来通りの表記をしている商品も多いと思われます。

今回は、食品の話になりましたが、やはり内外(うちと)清くなりたいものです!これからもお付き合いをお願いいたします。

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