夏カレー いただきます
こんにちは、凜としての入部です。いつも「凜として」をご利用いただき、ありがとうございます。
先日、ホテルでランチする機会があり、「本日のランチ」を頼んでみました。出てきたのは、カレーでした。夏野菜がたっぷり入った夏カレーは、夏の元気とキレイを応援してくれているようで、そそられます。数十種のスパイスをミックスしてカレー粉はつくられています。その中でも鮮やかな黄色はターメリックです。日本では「秋ウコン」とも呼ばれています。成分には、胃の調子を整え、肝臓を健康に保つ働きがあります。抗酸化作用もあるので、肌のダメージを防ぎ、シミシワの予防にも効果的です。
もう少しで梅雨も明けそう。暑い季節になると、なぜか無性にカレーが食べたくなりませんか?お肉にプラス色とりどりの夏野菜を入れて、パワー&ヘルシーに夏カレーしませんか?
ところで、「一晩寝かせた二日目のカレーが美味しい」という言葉、聞いたことありませんか?
でも、実はカレーを鍋に入れたままにしておくと菌が増えて食中毒になりやすいって、知っていますか?特に今の時期は食中毒に気をつけてください。そうならない為の簡単テクをご紹介します
菌が繁殖しやすい温度は20〜50度です。この温度帯のものを長時間放置することはやめましょう。できるだけ早く、粗熱を取ること。鍋ごと氷水で冷やすのが簡単です。それから1回の分量を容器やジップロックなどに小分けし、冷凍保存をしてください。次の日に食べるのなら、冷蔵保存で大丈夫です。あと、冷凍したカレーも、1週間程度で食べ切りましょう。冷凍しているからいつまででも平気だと思っていませんか?温める時も、十分に中心部まで再加熱してくださいね。カレーはスパイスや香辛料がたくさん入っているので、匂いや色の変化に気づきにくく、腐敗の区別がつきにくいのです。冷凍保存してあっても、油断しないでくださいね。
カレーを保存するには、耐熱ガラス製やホーローがおすすめです。プラスチック製の保存容器を使用するときは、中にラップを敷き包み込むようにして表面まで包み、蓋をしてください。そうすれば、色移りやニオイ移りを防ぐことができます。
この時期、食欲がなかったり、疲れが溜まったり、代謝がダウンしたりします。こんな時は、カレーの香りで相乗効果!食欲増進、疲労回復、代謝もアップさせて、イエローパワーもいただきましょう!!!
日日是カレー日
Leave a Reply