かゆい>< 乾燥が大変!!

こんにちは、凜としての入部です。今週は、雪が凄いです。日本海側だけではなく、結構日本中、雪だるまのマークでしたね。雪が降り出すと、湿度が上がるので、それは助かります。先週仕事で東京に行きましたが、恐ろしい乾燥で、干物になるかと思いました。笑

肌の水分量を知っていますか?健康的な肌の水分量は、20〜30%と言われています。肌にツヤとハリがあり、きめが整っている場合は、適度な死分量を保っていると考えられます。この数値を下回ると、カサつきやキメの乱れ、乾燥小じわなどがあらわれます。肌の乾燥を放置すると、外部の刺激によって炎症がおきて、赤みや強いかゆみに悩まされるようになります。肌の最も外側にある角層は約0.02mmと非常に薄い層です。角層の中には約10層の角層細胞があり、コーニファイドエンベローブという膜に包まれています。角層細胞の中には、NMFと呼ばれる天然保湿因子があり水分を保持しています。さらに角層細胞の隙間を埋めるように細胞間脂質が存在します。そして皮膚の最も外側には皮脂膜が形成され、角質の水分の蒸発を防いでいるのです。コーニファイドエンベローブ、NMF、細胞間脂質、皮脂膜の4つの要素によって肌の水分量が保たれており、どれか1つでも問題がおこると水分が失われます。また、肌のバリア機能が崩れると肌の水分を保てなくなり乾燥してしまいます。NMFや細胞間脂質などに問題がなくても、皮脂量が減少すると肌の水分が蒸発します。同じように皮脂量が十分でも、NMFや細胞間脂質に問題があれば乾燥してしまうのです。

肌の水分量を上げる方法

化粧水で肌の水分を補うことが大切です。化粧水が肌の保水力をサポートすることで、うるおいのある肌へと導けます。肌の水分量が不足している場合、皮脂も不足している可能性があるため、乳液やクリームで油分を補いましょう。

生活習慣を整え、ターンオーバーのサイクルを乱さない。

肌をゴシゴシ擦ると、角層が傷ついたり皮脂が過剰に洗い流されたりして、肌の水分量が減少します。また、熱いお湯は皮脂を過剰に洗い流すため、必ずぬるま湯で洗いましょう。

朝晩の洗顔で肌を清潔に整えた後はうるおいキープを心がけましょう!

お風呂の時も、ゴシゴシ洗いはNG!泡を手に取って、やさしく手であらってください。もちろん、ボディミルクなどでうるおいキープ!!

かゆみは、乾燥から起こります。かゆいから、かいてしまう→角質が壊れる。今まで以上に乾燥を引き起こす。この最悪のトライアングルに陥らないように、意識してください。痒いときは、かくのを我慢して、保湿に努めてください。

また、「凜として」のバスリキッドは、本当に肌の乾燥を防ぎます。騙されたと思って、1度使ってみてください。笑笑

乾燥さん!!!さようなら!!

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